こんにちは
puamalie市川佐予です。

 

麻紀ちゃんのお手入れを受けた時
「母方のおばあちゃんが来られてますよ。」
と教えて頂きました。

 

母方のおばあちゃんは
母がまだ3歳くらいの時に病気で若くして亡くなったそうで
わたしももちろん逢ったことがありません。

 

少し前にもそのおばあちゃんを感じたので
嬉しくてつながってみると
「引き継がれた命(時間)を無駄にすることなく精一杯生き抜きなさい。
まだまだやるべきことがあります。」と言ってくれました。

 

お手入れの翌日は元々お墓参りに行く予定だったので
タイミングがいいなと思いながら歩いていると
おばあちゃんが色んなお話をしてくれました。

 

逢ったことも写真も見たことないけど
細くて着物が似合う優しそうなイメージが沸いてきました。

 

「旅するように恋するように自由に生きて生きなさい。
あなたの人生、ずっと恋する気持ちを忘れないで。」と言ってくれました。

 

おばあちゃんの言う
旅するように、恋するように、恋する気持ちってどんなだろう。。。
と考えていました。

 

「大地にしっかりと根を張り確固たる軸を持ち、本来の自分を生きていく。
思いやりと慈しみの気持ちを忘れずに、物事を深く理解していく。
何ものにも捉われることなく、魂が震え悦ぶような経験を積み
それを智慧に変えて循環していく。」

そのような在り方で精一杯生き抜くようにと
教えてくれたのかなと思います。

 

簡単なことではないけれど
師匠である麻紀ちゃんがそのような在り方をされているので
そこを目標にして、日々取り組んでいこうと思います。