プロフィール

 

改めまして、わたしのことを紹介します。

 

市川佐予。
1972年2月5日、神戸市で生まれる。

 

太陽星座は水瓶座。
アセンダントは天秤座の金星的な質(愛と調和)を持つ。

 

諸事情で母子家庭に育ち父親の記憶はない。
ひとりっ子で寂しい気持ちはあったが
母子家庭で育ったことに引け目や卑屈な気持ちはなかった。

 

大人しく、人見知り、話すことが苦手、周りの目が気になるなど
幼少期からどちらかと言うと内にこもる性格。

 

短大を卒業後、三菱電機系列の子会社に3年半勤める中
20歳の時、父が他界したことを知る。

 

短大の頃から以前よりは積極的活発的になる。
内面の変化もこの頃に出逢った、たくさんの方の影響が大きいと感じており
その中でも心友と呼べる友に出逢う。
その友の家族に触れることで、わたしの中に理想の家庭像、家族像が芽生え
後、心友の父の部下の方とご縁があり、24歳で結婚。

 

26歳、28歳、30歳で長男、長女、次男を出産し
30歳前半まで子育てに専念する日々を送る。

 

子供を授かり自分が母親になった事で
以前から良好ではなかった母との関係に、更に違和感を感じる。

 

そんな中33歳の時、母が急死。
母の死は自分のせいだと自己否定の日々を送るが
母の死をきっかけに「癒し」「リラクゼーション」「心理学」などに興味を持つ。

 

35歳の時、「ハワイアンロミロミ」に出会い
その深い癒しに心を打たれ、「ロミロミ」、「心理学」を学んだ後
現在の大手町に引っ越し、自宅でロミロミサロンをオープンする。

 

41歳の時、坂本麻紀に出逢う。
この麻紀ちゃんとの出逢いをきっかけに
今まで自分が共依存の関係を築いてきたことや、恐れのベクトルで選択していたことに気付いていく。

 

43歳から本格的に麻紀ちゃんの元で
「体操教室」、「スクール」に通い「真理」の学びを始める。
後、麻紀ちゃんのお手入れこそ愛のエネルギー循環だと身をもって感じ
1年間麻紀ちゃんのお手入れを学び
2017年4月より、自宅サロン「puamalie」でお手入れを始める。

現在はお手入れを中心に体操教室や
ご要望に応じて自宅サロンにて各種イベント開催などの活動を行なっている。

 

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改めて、自分の年表を読み返して感じることは
どんな経験も何一つ無駄なものはなく、そこから何を学び、何に気付き
時に失敗したことは反省し、恐れのベクトルを変えて次どう行動し続けるのか
その積み重ねが「本当の自分を生きる」ということにつながっていくのだと思います。

 

その繰り返しの過程は
まずは自分を理解し赦し癒し受け容れていくことが大前提です。

どんな自分にも常に寄り添い
「今はまだそう感じるそう思う1人のわたしがいる」ということを
拒絶したり、否定したり、見ないふりしたり、誤魔化したりするのではなく
「それでいい、そのままでいいわたし」が
どんな選択をしていくのが大切なんだと思います。

そうし続けていくことで
少しずつ自分のことが分かってきたり、自分はどうしたいのか、どう感じているのか
どう在りたいのか、真実は何か、やりたいのかやりたくないのかなど
より深く自分や物事を理解していくことにつながり
自分との関係性を育むことは結果、自己肯定、自己受容、自己信頼にもつながっていきます。

 

わたしは何十年もの間
「自分には価値がない」「魅力がない」「自信がない」「なんの取り柄もない」
というような信念を持ち続けていました。

 

何をするにも軸は自分の内側ではなく、外側の誰かや何かに認めてほしい
褒めてほしい、分かってほしい、気付いてほしい、愛してほしいという
前提や根底が「恐れ」からのものでした。

 

なので引き寄せるものや出会う人、起こる出来事も同じような「恐れ」の根底を持つものでしたが
麻紀ちゃんと出逢い、麻紀ちゃんの在り方に触れていく中で
「本当の愛とは何か」
「自律自立し、自然と調和しながら本当の自分を生きていくことの大切さ、素晴らしさ」を学びました。

 

そして、これこそがわたしたちの魂が共にこの時代に生まれ
今世で成し遂げ、やり遂げていきたいことだと思います。
その波動が循環し合うことがいつしか
世界平和や地球の恩恵につながっていくのではないでしょうか。

 

自分ひとりでできることは、小さく限られてくるのかもしれませんが
同じ想いや、志しを持つたくさんの仲間と出逢い、共に成長していくことで
この美しい地球に恩返しができるのではないかと思います。

 

わたしもまだまだ未熟で未知の途中で、わたしの中にも色んな子がいます。
だからこそ、この子たちと一緒に
これからも「本当の自分を生きる旅」を楽しみながら
皆さんと共に成長していきたいと思っています。

 

どうぞ、よろしくお願いします。