【癒し】奈良県千尋の滝〜高松塚古墳へ

 

こんにちは。
puamalie市川佐予です。

 

もうずいぶん前のことになので写真で振り返りー。

THE UNIVERSEのウラ活動で奈良県に行ってきました。

今回のメンバーは
早野美紀ちゃん小村真理子ちゃん春本真由美さんの4人。

 

神戸から車を走らせること4時間弱。
(真理子ちゃんがブイブイと運転してくれましたー。)

まずは上北山村にある「千尋の滝」

 

ここは去年の11月にわたし1人で訪れた秘境です。

初めてこの場所に着いた時は
とても懐かしいような、遠い昔ここで暮らしていたような感覚になりました。

 

そして今回は4人で。

 

 

 

 

とても良いお天気ですべてがキラキラ美しかったー。

 

 

 

 

道なき道なので、、、
かなりのアドベンチャーだったようですー。

「ここに1人で来たってすごすぎるー!」とみんなに何度も言われた。(笑)

 

 

やっと滝の前にたどり着きました。

 

 

 

 

太陽の光と滝のしぶきでずっと虹が出ています。

今回は虹が2つも。

 

 

この滝は水量がすごいことでも有名だそうですが
前回も今回も水量がとても少なくて
自然界は今、慢性的な水不足なのかなぁと感じました。

 

 

 

 

 

 

わたしが初めて来たとき
美紀ちゃんと一緒に遊んでたイメージしか湧いてこなくて。(笑)

美紀ちゃんもここで昔、遊んでたような気がしたそうです。

 

 

そして導かれるまま、もっともっと奥へと進みました。

ここは1人の時は、怖くて行けなかった場所でした。

 

 

この木。

わたしにとっては、なぜか特別に感じる木で
この周りでかくれんぼしたり、鬼ごっこしたり
とてもとても小さな存在なんだけど、ただただ楽しく遊んでいたように感じました。

 

 

そう。

この木は、この場所を静かに守ってくれているお父さんのような存在。

 

そしてこの木から

「人間は調和を選んで生きていかなければいけない。

決して安易な便利さを追求することがないように。

便利さは時に、人を無知で怠惰にしてしまうものにもなり得る。

どう使っていくのかをきちんと考える術を養いなさい。」

と言われたように感じました。

 

 

 

その奥にはまた小さな滝が流れていました。

そこは行き止まりになっていて、ここでとても悲しい出来事が起きたように、、、

 

 

 

 

あまりにも心地よくてすっかり長居してしまいまして、、、

 

次の目的地は「高松塚古墳」。

 

 

何とか日没には間に合いましたー。

 

 

またこの4人で4月も奈良へ参ります!