【癒し】春分の日は滋賀県竹生島へ

 

こんにちは。
puamalie市川佐予です。

 

3月21日、宇宙元旦と言われる春分の日を迎えました。

この日は滋賀県の琵琶湖に浮かぶ「竹生島」へ行くことに。

 

竹生島は2016年にも訪れたことがあるのですが
その時はめちゃくちゃ具合が悪くなりました。(笑)

 

エネルギーのある場所は、行くタイミングって必ずあるから
それも経験しながら分かってくるものなので、とても勉強になります!

 

この日は朝から雨からの曇り空。

JR湖西線「近江今津駅」経由の今津港から竹生島へ渡る予定にしてました。

が近江今津に着いたものの「悪天候によりフェリー欠航」の看板が!

 

「ん?マジ?」
一瞬目を疑いました。(笑)

今日、行くことに意味があるわけで
行けないということはないわけで、、、

「なら、他に手段があるんだ!」と思うや否や
駅員さんやら観光案内のおばちゃんやらに聞きまくり

電車を乗り継ぎ、長浜港から何とか無事に竹生島へ辿り着きましたー。

そういや朝、右目が腫れてるなーと思っていて
これは何かのサインなのは分ってたのですが、それが何かを特定できていませんでした。

 

「これやん!」

「思い込みと先入観に捉われることなく、ちゃんと状況を見ろ!」ってことでした。

 

「ホント、勉強なるなぁ」と、自分に起きた出来事を一人噛みしめておりました。

 

 

琵琶湖に浮かぶ竹生島の「宝厳寺」は
広島の宮島、江ノ島と並ぶ「日本三弁才天」のひとつ。

 

 

まずはこちらでお祈り。

ずっと痛かった腰の痛みがスーッと消えました。

 

 

「都久夫須麻(つくぶすま)神社」へ。

本殿は豊臣秀頼が伏見城の一部を移築したと伝えられ
本殿正面の桟唐戸には、菊や牡丹、鳳凰の彫刻がはめ込まれていました。

少し苦しなって、これを造られた方はどんな思いだったのだろうと思いながら
お祈りさせて頂きました。

 

 

「竜王拝所」

 

 

「龍神祝詞」を読んでいたら
「いつもこうして見守られていたんだなぁ」と胸がいっぱいになりました。

 

 

 

 

 

 

「三重塔」

 

 

「宝厳寺本堂の弁才天堂」へ。

 

 

聖武天皇が天照大神の神託により
弁才天を祀ったのが始まりとされているそうです。

 

ここでもお祈りをして
更にわたしが今世やっていくことをコミットしました。

 

2年半前とは全く違う感覚でお参りすることができて
とても感慨深いものがありました。

 

春分の日からのこの1年。
諦めることなく、自分がやるべきことを真摯にやっていこうと思います。