どんなエネルギーを纏っているのか

 

こんにちは
puamalie市川佐予です。

 

本来の自分を生きていく上で
自分を癒していくことはとても大切です。

 

自分を癒すために過去世を見ていくこともあります。

 

過去の自分がどのような感情を持って亡くなったのか。
本当はどうしたかったのか。

この想いは今世の自分にも大きく影響しています。

その感情を知り
そこからどんなことを学ぶ必要があったのかを理解し
今世のわたしが行動していくことが
本当の癒しにつながっていくからです。

 

わたしは、まだ見ることができていない過去世が2個ありました。
本来なら今のわたしに見ることができるから過去世たちが出てきているので
見れないのはわたしに気付くべきことがあるからです。

 

今までにも
「わたしにその過去世の痛みを受け容れる準備が出来ていないから」
という理由もありましたが、今回はそうではなさそうでした。

 

意識レベルが低いからでもなく。。。

 

その過去世を見るためには
わたしにあるエネルギーが必要との事でした。

 

それは「山」です。

 

山のような安心感、どっしり感、安定感、包容力。。。
母なる大地のようなエネルギーを纏うこと。

 

わたしは何度も過去世が見れなかった時
「わたしは全てを受け容れます!その覚悟ができています!」
と見るたびに思っていました。
が、それさえもどこか力んでいました。

 

「もしも今世見れないのならそれはそれ。
それさえも受け容れます。」
そんな全てを包み受け容れるエネルギーではありませんでした。

 

インナーセルフには
「何回も見れない自分に対してジャッジして責めている。
1でもその感情が湧けば、それは責めているということ。
全て赦し赦されている。
全て受け容れ受け容れられている。
全て愛し愛されている。
ということを、もっと深く理解すること。

今、必要なエネルギーは
あなたの中にないものではなく、あるのに出していないだけ。
それを認識し、意識的にそのエネルギーを纏うこと。」
と言われました。

 

その日からインナーセルフに言われたことをやると
次の日に、ずっと特定できなかったあるリーディングができて
その次の日には、もう一つの見れなかった過去世を見ることができました。
(ある特定ができないから過去世も見れなかったので)

 

自分がどんなエネルギーを出すことが必要で
どんなエネルギーを纏っているのか。

 

エネルギーは目には見えないものですが
こんなにも自分に影響を与えているのだと改めて実感しました。

 

自分に必要なエネルギーを纏ったら
今度はそれを常に定着させること。

 

学んだことを
日常でもしっかりとやり続けようと思います。