【セラピストスクール】パートナーシップは学び合い

 

こんにちは
puamalie市川佐予です。

 

7月のセラピストスクール。
今月も近況の振り返りでした。

 

わたしは先月のスクールで出ていた宿題のスピーチ。

 

先月のスクールでパートナーシップにおいて
旦那さんに無意識に「引け目」を感じていることがあるので
その根底を探り、癒していく必要があるようでした。

 

スクールに通うようになってからは
自分の価値観も変わり
自分のやっていきたいことも明確になり
それをするために協力してくれたら嬉しいと伝えられるようにもなり
旦那さんは「いいよ。」と言ってくれていたので
やりたいことはできていると思っていました。

 

が、そのこととパートナーシップは別問題。。。

 

先月のスクールで麻紀ちゃんに言われたときは
「引け目」というワードにピンと来なくて
お家に帰って「引け目」とは何だ???と調べることから。

 

そうしたら「劣等感」というワードに辿り着きました。

 

わたしたちは結婚して25年。
旦那さんに対して劣等感を感じているというのは
まさかの結婚前から結婚当初にまでさかのぼりました。

 

感じたものは否定することなく全て受け容れ感じきり
それから理性を使って真実を伝えることが
自分を癒していくことにもなります。

 

正しいことを伝えていくためには
真実とは何か?理性とは何か?を理解していないと
伝えることができません。

 

なので何度も繰り返し
深く理解していくためにわたしは学んでいます。

 

それなりのことを言われる方はたくさんいらっしゃいますが
わたしはこの真理を
誰よりも深く理解されているのが麻紀ちゃんだと思っています。

 

話しは戻り。。。
6月に行った熊本リトリートの草千里で、ゴロンと寝転がっていた時に
「わたしたちは自由。
それを制限しているのは自分自身。
何の制限もなく自由に生きれる環境にいるのに
何故自由に生きないのか?
あなたにとって自由とは、ありのままの自分で生きること。
ありのままの自分とは、既に自分の中にある
本来の自分を思い出し、表現していくこと」
というメッセージを受け取りました。

 

その言葉を聞いた時
「ありのままの自分」の認識違いをしていたこと。
そして、わたしは既に旦那さんからありのままの自分で生きることを
尊重され、サポートをしてもらっていたと改めて感じました。

 

その上で
結婚当初に劣等感を感じていたわたしが
とても未熟で、認識違いをしていたことにも気付きました。

 

「一度、自分の内側で感じたものは
どんな些細なものであっても、消えてなくなることはありません。
隠しているか、忘れているだけ。
これをしっかりと根底まで探り、癒していく必要があります。」
と麻紀ちゃんが言ってました。

 

当時のわたしはすごく色んな感情が出ていたけど
「そうは言っても」と他のことで誤魔化したり
実際の日常の中で、そんなに大きな問題にまで発展しなかったので
忘れてしまっていた、なかったことにしていました。
そして、無意識の中でどこか旦那さんに気を使うことが
当たり前になっていました。

 

なので当時のわたしが感じたことを丁寧に振り返り
感じた感情に寄り添いしっかりと感じきり
本当はどうだったのか?
当時のわたしに真実を伝えました。

 

全てはベストなタイミングで意味があり起こっているのですが。。。

 

7月のスクール前に麻紀ちゃんのお手入れを受け
その時に旦那さんと深く関わる過去世が出てきて癒して頂きました。

 

その過去世と今世のわたしの感情がリンクすることが多く
「だからそんな風に感じていたのか!」と腑に落ちることばかりでした。

 

過去世のわたしたちは
常に対立し、お互いが自分の正義を振りかざし
相手を受け容れ尊重するということができませんでした。
(本来は分かりあえる相手だったのに)
結果、1番大切にしたかったものを守れず失ったのです。

 

なので今世は
相手を受け容れ寄り添い尊重する。
大切にしたいものを守れるよう歩み寄る努力をする。
感情ではなく理性を使うことを忘れない。
そのために相手を知り、より良いための対話を怠らない。
と過去世にコミットしました。

 

「これは
自分の視野と器を広げるためにもやるべきこと。
そして全ては愛。
真実を見極め愛で包むことを学んでいるあなたからやりなさい。」
とインナーセルフにも言われました。

 

パートナーシップは
学び合いであることを忘れないようにします。

 

麻紀ちゃんは
「自分の根底にあるもの(今回なら劣等感)を
繰り返し繰り返しそこと向き合っていくから
その子たちが穏やかになっていくのです。

その感情を浄化し癒すこと、学びに変えていくことでしか
内側に穏やかさや静けさは訪れませんよ。

「なぜそのように思うのか?」をしっかり認識して癒し
智慧に変えていくことでしか静寂はやってこない。

ちょっとした感情を見逃さず
表面的な感情のその奥の奥を深堀し、根底を癒すことです。」

と言われました。

 

わたしたちが認識している表面的な感情はたったの3%。
なので根底から癒そうと思えば
その潜在的なものを日常の些細なことも見逃さずキャッチして
意識に上げていくしかないのです。

過去世からのものも含め
色んな経験から想念として感情はわたしたちの身体に埋まっているのです。

 

だから感情が動かない、隠している人も
身体を見れば分かるというのも理にかなっている。

 

わたしは今回の学びで
「劣等感」というわたしの根底にあるものをひとつ癒すことができました。
まだまだあるので繰り返し繰り返し癒していきます。

 

「何事にも動じない、すぐに集中できるのは
内側に瞬時に静寂を作れるから。」

まだまだですので
パートナーシップの学びを通してもやっていきます。

 

ありがとうございました。