こんにちは
puamalie市川佐予です。

 

強化合宿が終わってもまだ合宿が続いているような感覚でしたが
12日は、セラピストのスクールでした。

 

4月から、クラスは違えどスクール7年生です。

 

わたしにとって
とてもとても大切な1年になるので
しっかりと学びを深めていきたいと思います。

 

4月は近況報告でした。

 

3月のスクールでインナーセルフに
この1年は「とにかく基盤を確立させること」と言われました。

今までも言われ続け、のらりくらりとやっていたから
今も同じことを言われるのです。

 

インナーセルフに
「今のままでものほほんと、それなりに残りの人生、生きていけるけど？
残りの人生を魂を成長させたい、学びたいと思うなら
これが最後のチャンスだと思って死ぬ気で本気でやって。
あなたの今世の今までのしれた経験で
死ぬ気で何かやったことなんかないじゃない。
やらんでいいことは必死でやってたけど。」

と言われました。

 

インナーセルフは自分自身なので、誰に何を取り繕うが
インナーセルフにはどんな自分も見られています。

ので厳しいことも言われますが、全てその通り！
言われたことを受け容れて
わたしには今世やるべきことがあり
それをやりたいなら、やるしかないのです。

 

強化合宿で
今の自分の課題が明確になったので
日々に落とし込みやっていた中で
インナーセルフに言われたことがあります。

 

「以前、わたし(インナーセルフ)から言われたこと。

正しくは何もしていなかったのではなく
あなたにとって1番やらなくてはいけなかったことを
ちゃんと見てこなかったこと。

その結果が今、露呈してきているのはあなたとって素晴らしいこと。

麻紀ちゃんが言ってた意味、分かるよね？
「過ちや間違いを犯すことが悪いのではなく
1番やってはならないことはそこから学ばないこと」

学ぶためには自分がやってしまったことを
真正面から見て、それを受け容れ赦さないと何も学べないでしょ。

あれこれ考えなくていいのよ。
自分を責めなくていいのよ。

ただ、自分のことしか考えてなかった。
自分さえ良ければ良かった。
なら、それでいいのよ。
そうなるにはそれなりの理由があるのだから。

あなたにとって
その事実から逃げないこと
それを受け容れてどうするべきかを考え
過ちを詫びる必要があるならまずそれをする。

これは大切な学びでしょ？」

 

インナーセルフから言われたときは
ただただ涙がこぼれました。

 

自分の過ちを受け容れられず許さず
ずっとずっと責め続けているのは、自分だけだった。

これも今回の合宿での大きな気付きでした。

 

「闇をジャッジする」
これはまだまだわたしのとても大きな課題で
自分を受け容れ赦すこと、自分に誠実であることを学んでいます。

自分にできないのに他者にできるわけがありません。

 

「わたしたち人間は、人間の邪悪さ、ズルさ、汚い部分を
自分たちの力で変えていける尊い存在です。」

「ジャッジなく見ようと思ったら、人間というもの理解しないといけない。
相手(自分)を理解し赦すことが、自分の内側を綺麗にしていくこと。」

と麻紀ちゃんは言われます。

 

何度も麻紀ちゃんから教えてもらっていることですが
今回のスクールで言われたことは
より深くわたしの中に浸透していきました。

 

あるスクール生の方が言われていました。

「自分の都合なんてどうでもいいんだなと感じました。
自分の感情なんかどうでもいい。
そんなものやるべき意図に関係ないんだな」と。

執着なくやるべきことを粛々とされる方で
その言葉の重みを感じました。

 

わたしはこの意図の認識もまだまだ甘かったし
感情に捉われていることもたくさんありました。

それを徹底してやることがこの先にどうつながるのか？
しっかりと意図し、自覚があれば
やらない、できないはずがないのです。

 

今回のスクールでの振り返りと
インナーセルフから言われたことを受け容れて
意図の元、この1ヶ月やるべきことを粛々とやっていきます。

 

ありがとうございました。