【セラピストスクール】先入観をなくす

 

こんにちは。
puamalie市川佐予です。

 

12日はセラピストのスクールでした。

 

スクールのはじめに麻紀ちゃんから
「12月12日にいよいよ魚座の時代(支配)から
水瓶座(アクエリアス)の時代(調和・解放)へ移行しますよ~。
2000年続いたものが終り新しい時代へ移ります。
ある角度から見ると魚座は二極化の象徴でもあるので
本当に今、二極化の集大成、分かれ道になっているようです。
自分の殻(恐れ)に閉じこもる人と上昇する人。
シフトチェンジして流れに乗っていくことが大切で
そのためにやるべきことを粛々とやっていくこと!!!」
のようなお話がありました。

 

秋分の日辺りから
新しい時代へ移行するため
この年末までの3ヶ月はとても大切なことは認識していましたが
具体的に日付を聞いて、身が引き締まる感じでした。

 

ので年末までのスクールの内容も
とても濃ゆいものになっていくのだと思います。

 

今回はワークで
過去世を見る人と
インナーセルフとつながって各々必要なことを聞いていく人
に分かれました。

 

わたしは数日前から
第4チャクラが苦しかったので
新たな過去世が出てきていると思っていた(思い込んでいた)のですが
麻紀ちゃんから
「過去世ではなさそうなのでその辺りを
インナーに確認してください」とのことでした。

 

第4チャクラの違和感は
わたしが毎日している瞑想の時に感じたものでした。

先日、ひとみさんのところからお迎えした
ブラジル・ディアマンティーナ産水晶レインボウさん。

ひとみさんから送って頂いたメッセージの中に
このクリスタルとクリスタルアート前で
瞑想することを日課にするようにとありました。

 

無になる訓練や呼吸を意識する訓練はしていたのですが
わたしは「瞑想」というものをあまりしたことがなく、、、。

どんな風に瞑想するのかインナーに聞いたら
「意図せず感じることを感じればいい」と言われたので
ただただ感じることをしました。

 

最初は手が温かくなったり、視界が明るくなったりだったのですが
ある日から胸が苦しくなってきました。

ちょうどその日のウォーキング中に
クリスタルとある情景が見えて
その情景とこの違和感を「こうに違いない(過去世のもの)」と
勝手に結びつけていました。

 

今のわたしの課題の先入観と思い込みです。

 

一瞬でも先入観に捉われると
ペンデュラムで確認しても正しく動きません。
そう思い込んで確認するから。

 

この胸の違和感は
過去世でもなく想念でもなく内側の恐れでもなく
これからウラ活にいく土地のものでした。

 

不思議な話ですが
まだ行ったことがない土地の痛みや悲しみを感じることがあるのです。

 

「なぜそれに気付かないのか???」

その辺りをガイドさん(指導霊)から、ワーク中にお叱りを受けました。

 

「何故分からない???
いつものパターンで勝手に過去世と思い込むからやろ!
過去世なのか、想念なのか、内側なのか、土地なのか。。。
感覚を研ぎ澄ませば分かることや!
先入観に捉われてみるから分からへんねんーーーーーー!!!」と。

 

そしてインナーセルフからは改めて
来週行く予定の徳島へのウラ活に向けて
何をすればいいのか、教えてもらいました。

 

わたしの今の一番の課題は
とにかく感覚、直感を研ぎ澄ませることと言われています。

 

そのサポートに
今月、麻紀ちゃんのお手入れを受けて飲んだ
麻紀ちゃんの酵素シロップを日曜日から1週間飲みます。

第6チャクラの活性
クリアになり、感覚を研ぎ澄ませるサポートをして頂きます。

 

今回のワークで
インナーセルフに確認したことは
最近のわたしの周りで起こる出来事全てに関係していて
全てに意味がありました。

 

「なるほどなぁ~。」と
とてもとても腑に落ちました。

 

麻紀ちゃんからは
「とにかく、勝手な思い込みを外して
先入観なく、フラットに観ていく訓練です。
どうであってもいいので!!!」
と教えてもらいました。

 

「そうなのかなぁ」はフラットではなく、自分の考えだとも。

 

「そうなのかなぁ」って無意識に思ってる!!!

 

なので無意識に思ってることを
意識の上に上げていく訓練を、日常生活でやっていきます。

 

わたしにはまだまだ
思い出さなくてはいけないことがたくさんあるようです。

 

なぜ、クリスタルアートを持つことになったのか。

なぜ、クリスタルを迎え入れようとしているのか。

新しい知識を得るのではなく
ただただ、過去学び、やっていたことを思い出していくだけ。。。

 

自分が何者であるのか
自分の能力をしっかりと認識し
今世、その能力をどのように使っていくのか
しっかり自覚し、その在り方に覚悟を決める。

 

今回のワークで学んだことを来週のウラ活に活かし
実際にその経験から感じることや気付きから
さらに理解を深めたいと思います。

 

セラピストスクールに移行して4ヶ月ですが
本来の自分に戻っていく
思い出していく
本質的な生き方をしていく感覚を
今まで以上に感じているし
そのような出来事やサポートをたくさん受け取っています。

 

こんなにサポートしてもらって
やらないという選択肢はないし
やりたい、思い出していきたいと強く思います。

 

そして、本来の自分を生きていく
これからの水瓶座の時代が楽しみでしかありません。

 

ある文献に
「水瓶座の時代は、クリスタルのような透明な時代。
真実でしか生きられません。
1人1人が自律・自立して
自分の人生を自分で選び、本当の自分を生き
その責任を自分でとることができる時代。

大勢と同じように流れる
社会がいうように生きるは、もう合わなくなる。
それより、わたしはなぜ生まれ、なぜここにいるのか
わたしはわたしとしてどう在り、どう生きたいか
という問いが他の誰でもなく、自分の内側から湧き出してくる」

と書かれていました。

 

余談ですが、わたしの長男の話を。。。(めちゃ長いです)
彼は今年で22歳になりました。
22年間、目標に向かってコツコツとブレずに達成する努力家さんでした。

高校、大学進学も
コツコツとストイックに努力を重ね
見事、志望校に現役合格しました。

大学に入ってからも馬術部に所属し
1日も休むことなく早朝5時起きで、部活動に励んでおりました。

 

そんな彼が今年の1月くらいから
何やら様子が???
部活にも遅刻することが多くなりました。
最高学年なので、やることはたくさんあるはずなのに、、、。

殆ど自分のことを話さないし
困ったことがあっても自分で解決しているようだったので
わたしはただただ、見守っておりました。

 

3月の末くらいだったかなぁ。
とあることから、なんと部活を辞めたことが発覚!!!

辞めたいとか辞めたとか
彼の方から話を切り出したわけでもなく。。。

 

さすがにそれには驚いて
「えーーーーっ!!!なんでぇーーーーー???」
と心の声が駄々洩れになりました。(笑)

 

何故なら今まで
何かを途中でやめるという選択をしたことがなかったから。

 

どんな理由が彼にその選択をさせたのか
めちゃくちゃ興味深かったのです。

 

「自分の中で馬に関してはここまでかなぁと
やり切った感を感じたから。」のようなことを話しておりました。

 

そうこうしていたら
春から4回生なので、そろそろ就職活動です。

 

が、どう見ても活動しているように見えん、、、。
2月くらいまではやってたのかな???

 

一度、就職に関して相談を受けたことがあり
わたしはわたしが思うことを伝えました。

 

が、彼の中には
「就職浪人はしてはならない、大学出たら就職するもの」
のような思い込みや価値観があったようで。

なので、そのまま就職活動するのだと思っていました。

 

のでまたここでも???
「何があって、就職しない選択をしたのか???」
めちゃくちゃ、興味あるーーーーー!!!

 

彼からの答えにただただ
「そんなこと考えてるんだぁ。。。」
と驚きと安堵とワクワクと。

とにかく、「良かったぁーーー」と思いました。

 

安定とは程遠い選択をしている息子に
「良かったね、おめでとう!!!」という親は非常識と言ってましたが。(笑)

 

そんな彼が9月末、突然に
「22年間、お世話になりました。」と。
家を出て、自立すると言い出しました。

 

なんや、いっつも突然やなぁと思いながら
彼の話を聞いて、わたしの思うことを伝えました。

 

そして、リュックサックに寝袋入れて
本当に必要最低限の荷物をもって、旅立っていきました。

 

わたしは手土産に、わたしの愛読書
ハリーランバートさんの「私は何のために生きているのか?」
を持たせました。(笑)

 

そして、先日
「魚座から水瓶座時代へ」のある文献を送りました。

そしたら、すぐに電話がありました。

 

「なんで俺が今、一番考えてること知ってるん???」と。

星座からの角度からではないけど
最近読んでる本と全く同じ内容だったようで
シンクロニシティに驚いたそうです。

 

わたしも驚きました。

 

わたしの手土産も読んでいるそうです。

 

彼がこれからどんな選択をし
どんな人生を送るのか、全くの未知数ですが。。。
いっぱい迷い、いっぱい間違え、いっぱい失敗もするのでしょうが。

世間一般や周りやみんながそうするからではなく
自分の違和感を信頼し
自分の人生を自分で選択し、本当の自分を生きること
まずは本当の自分を知っていくこと。

そうシフトチェンジした若者を
これからも応援していこうと思います。

 

わたしもがんばろう!!!