【和歌山体操教室】できることから少しずつ

 

こんにちは。
puamalie市川佐予です。

 

先日は和歌山での体操教室でした。

 

和歌山の参加者さんは高齢の方ばかりで
1つのポーズも時間はとても短く設定しています。

 

呼吸だけでも最初は浅く、ポーズもほぼ全てキツイと感じられる方ばかりです。

 

日常生活だけでも、腰や膝に痛みを感じられるようで
体操半分、お手当て半分のような時間です。

 

それでも

「体操して呼吸したら何故かスッキリするような気がする」

「体操中はあちこち痛いのに、翌日は身体が軽いような気がする」

「欠伸が出る」

「鼻水が出てきました」

 

など、体操はとても短い時間ですが
体操した後の身体の変化を体感して頂けているようで、素晴らしいなーと感じています。

 

氣が流れるとどんな風に感じるのかは
やってみないと分からないものですが、70歳、80歳で初めて体感して頂けることにも
和歌山で体操教室を開催させてもらえて良かったと感じることのひとつです。

 

この体操はやればやるほど、氣が流れ、不要なものが出ていきます。

欠伸だったり、鼻水だったり、咳だったり、涙だったり、痛みだったり、、、

 

症状は人それぞれですが
不要なものを排出して必要なものを取り入れるスペースを作る。

これは身体だけじゃなく、心においても同じです。

 

体操の時間も短いので、時間はかかるかもしれませんが
それぞれのペースでできること、できるところから少しずつやって
今より少しでも、心地良いと感じられる日常が送れるようになればいいなと思います。

 

ありがとうございました。

 

来年は

2月7日(木)13時~

の予定です。

 

どうぞよろしくお願いします。