本来の自分を生きる自覚と覚悟

 

こんにちは。
puamalie市川佐予です。

 

今日から10月。
大変容の2020年も残すところあと3ヶ月ですね。

 

今日は9月末から
わたしに起こった出来事を書き記そうと思います。

 

これからわたしがやっていくこと。
本来の自分を生きるために
自覚と覚悟を持つことを再度、しっかりコミットするために。

 

先日、わたしのメンターでもある
麻紀ちゃんから連絡がありました。

 

「さよさんについている龍は何体ですか?」と。

わたしの認識では、『青龍さんがついて下さってる』だったので
そのことをお伝えすると
「まだ他にもついてるみたいなので、インナーに確認してください。」
とのことでした。

 

わたしも以前は
龍って漫画や昔話の中に出てくる架空の生き物
くらいに思ってました。
が、不思議な話ではありますが
龍たちは今も自然界にいて
必要であればわたしたち人間について
色々なサポートをしてくださるとても有難い存在なのです。

わたしについてくれている青龍さんは
わたしについたネガティブな想念も払ってくれるので
体感や経験を通して、その存在の有難さを日常的に感じています。

 

今のわたしは何となく感じるはあっても
実際には見えません。

 

なのでインナーに確認しながら
麻紀ちゃんにもサポートしてもらいながら
わたしについてくれた龍たちを特定しました。

 

最初はわたしも
「そんなことがあるんだぁ」と驚いたのですが
どうやらある方についていた龍が
そのままわたしのところにやってきてくれたようでした。

 

その龍たちがどんなサポートをしてくれるのかも
インナーに聴いてみると
「全体のバランス、調整、調和」

「浄化」

「自然界の調整、調和」を
わたしと一緒にサポートしてくださるようでした。

 

本当にただただ有難いです。

 

ですが、わたしの自覚と覚悟の足りなさからこの出来事を
「ただただ有難い。
龍たちにサポートしてもらいながら
わたしのやるべきことを、真摯にさせて頂こう。」
と受け容れるより先に

戸惑いのような
サポートしてもらえるよう何かしなくてはいけないのでは?のような
「起こる出来事に動じない」と毎朝コミットしてるにもかかわらず
思いっきり動揺して、動じてしまいました。

 

そしてインナーセルフに

「何故その龍たちがサポートに来てくれたのか。
しっかりと自覚し、覚悟を決めなさい。
自覚と覚悟がなければ
あなたをサポートする必要がありません。
何故なら、やらないという選択をするのだから。
これから、わたしたちがやっていくことを
サポートしてもらえるように
今一度、しっかりとコミットしなさい。」

と言われました。

 

そして、早々に、目には見えなくても
ちゃんと龍たちのサポートを受けているのだということを
認識する出来事もありました。

 

わたしがやっていくことを表現する方法はお手入れです。

 

龍たちがサポートについてくれていると分かった日に
お一人様、お手入れをさせて頂きました。

 

今まではお客様のお身体を触らせて頂いて
何かしら感じることがあれば
それをより分かりやすくお伝えできるよう
カードを引いていました。

そのカードも「なるほどなぁ、そういう事か!!!」と
いつも腑に落ちるメッセージなのですが
その日は、お客様の溜まったものの浄化がとにかく凄い!

まだその時は「結構溜め込まれてたんだなぁ」くらいだったのですが
お身体を触らせて頂くうちに
わたしの第2.4.5.6チャクラが次々に反応して
その方の浄化だったり、活性だったり、内側の反応だったり
インナーセルフからのメッセージを受け取ったり。。。
とにかく、わたし自身が
今までに感じたことのないような体感のお手入れでした。

 

そして、わたしのインナーセルフからは
「カードを引く必要はないやろ?
感じたことを全てそのままお伝えしなさい。」
と言われました。

 

お客様も感覚がいい方で
わたしのお手入れを受けようと思ってくださったのにも意図があり
お手入れが終られて、最近の出来事を話してくださいました。

わたしが感じたこともお伝えしたら
とてもとても腑に落ちられたようで
「今日、お手入れ受けて、本当に良かったです。」
と身体も心もスッキリ、軽やかに仰ってくださいました。

 

と、そのような出来事
(目には見えなくても、しっかりとサポートを受けているということを
教えてくれるような出来事)があったにもかかわらず
わたしは、「何かいつもと違うけどなぁ。。。今回だけなのかなぁ。。。」と
「これは、龍たちのサポートがあったからなのか?」を
ちゃんと、インナーに確認していませんでした。

 

麻紀ちゃんからいつも言われている
「物事を軽視しない」「疑問を持つ」
という認識がまだまだ甘い、、、。というようなことも
再度、麻紀ちゃんから教えてらいました。

 

今回のことも麻紀ちゃんから教えてもらうまでは
自分1人では気付くことができませんでした。
わたしが気付き、認識することで
龍たちも力を発揮し、サポートできるのですね。

 

この一連の出来事に
最初、動じていたわたしに麻紀ちゃんは教えてくれました。

 

「わたしにもたくさんのサポートがついてくれています。
わたしはいつもそのことにただただ有難い、感謝の想いが湧いてきます。
そのサポートを受け、わたしたちは真摯に日々やるべきことをやっていくだけです。」

その言葉を改めて聴いて
本当に有難いなぁと胸がいっぱいになりました。

 

「全てを受け容れ自然と共に共存し、調和した美しい世界」

遠い昔もそうだったように
今もまたこうして龍たちや、自然界のサポートを受けながら
共に共存し、循環し合いながら
わたしたち人間と調和した美しい世界を創造していく。

時に自然の営みは
わたしたち人間の大切なものを破壊することもあるけど
それも調和の一部で自然なこと。
全て受け容れ、破壊と再生を繰り返しながら
本当に豊かで美しい世界を創造していくことの喜びを
想い出していくのだなぁと感じました。

 

「自分が何のために産まれてきたのか
自分が何者なのか
自分は特別と傲慢になるのではなく
自分の能力をしっかりと自覚しなさい。
自分にはどんな能力があり
どのように使うために今世産まれ、学んでいるのか
自分の在り方を大切にしなさい。」

最近のセラピストスクールで、麻紀ちゃんが言われたことです。

 

わたしには「力が1番大切」「自分が何かしたのではないか」
のような思い込みや先入観がまだまだあります。

ので過去世を見る時も
そのような先入観があるとフラットに見ることができません。

すると、真実が見えなくなります。

 

この出来事の数日前も、ある過去世を見た時に
思い込みと先入観で、真実と違ったものを見ていました。
「いい加減にしろ!!!」とインナーにも怒られ
しばらく、口をきいてくれませんでした。

 

その過去世の出来事と
今回の龍たちのサポートの出来事にもちゃんと意味がありました。

 

龍たちは
その方にサポートが必要ならばついてくれ、必要なければ離れていくようです。

では何のために、ある方についていた龍がわたしのところに来てくれたのか。

それは、わたしにはビジョンがあり
今世、どこまでできるのかなんて、分からないけど
本来の自分を生きていく上で
インナーセルフと共に何があっても最後まで諦めることなく
やるべきことをやっていくというベクトルを踏んでいるから。

 

そのことにしっかりと自信と自覚と覚悟を持って
これからも学びながら、頑張っていきます。